メディア総合研究所より発刊されました、「常識外日中論」が発売となりました。
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【内容紹介】
在日中国人社会を知り尽くす歌舞伎町案内人 李小牧
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中国で最も有名な日本人コラムニスト 加藤嘉一
“非常識”が語る日本と中国の“新常識”!!
空気なんか読んでたまるか――
異色の二人が徹底的に語り合う日本と中国の過去・現在・未来
尖閣問題・中国の台頭とその裏側・日中マスコミ比較・若者像
反日教育の実態 etc...
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書店でお見かけの際は是非お手に取っていただければ幸いです。
本日は、テレビ朝日系列の朝の情報番組、
「情報満載ライブショー モーニングバード!」へ出演いたしました。
今回は“日本から中国人が消えた”を主なテーマに、
9:00頃より20分弱、司会の羽鳥氏や赤江氏をはじめ、
レギュラーゲストの方々とも対話させていただきました。
みなさんこんにちは。
本日4月28日をもって、27歳になりました。
時が過ぎるのは、速いようで、案外遅いものです。
これまで生きてきて、今この時点で思う、素直な感想です。
突っ走ってきました。
色んな制約がある中で、少なくとも自分に出来ることは100%やってきました。
後悔もいくつかあるけれど。それは人間ですから。
古代ギリシャに生きたアリストテレスが言った様に、「人間は社会的動物」ですから、
そこに社会が存在する限り、人間の行動は取捨選択にならざるを得ない。
主張と妥協の繰り返しにならざるを得ない。そして、歴史は往々にして繰り返される。
人間が営む社会だから。
ランナーとしての自覚を持ち、常に前だけを見て、アグレッシブに駆け抜ける。
この基本的な生き方は26歳から27歳とか、もうすぐ30歳だとか、
50歳になったら何をしているだろうな、とか関係なく、人生を通じて堅持し続けることだろう。
堅持し続けなければならない。
そうじゃないと、僕が僕でなくなってしまう。
即ち、生きる意義と価値が喪失される。
去年亡くなった父親と、いつも背後で支えてくれる母親に感謝したい。
お父さん、いつも天国で見守ってくれていてありがとう。
お母さん、いつも心配ばかりかけてごめんなさい。
今年はもう少しリラックスして過ごします。
本日この日、真の意味で祝福されるべき対象は僕なんかじゃない。僕の両親だ。
僕を生んでくれた父親と母親に感謝の気持ちを抱きながら、行動でそれを示していくこと。
歴史は繰り返されるだけじゃない、引き継がれるものだ。
人間、原点に戻ることは出来ない、でも忘れないために、自問自答し続けることはできる。
己を見つめなおし、昨日から今日、そして明日へと襷をつないでいく。
誕生日という日は、僕にとっての襷リレーです。
昨日の自分から、明日の自分に向かって、笑顔で襷をつなぎます。
2011年4月28日 加藤嘉一
みなさんこんばんは。加藤嘉一です。
本日午後、僕自身が上席所員を務めさせている慶応義塾大学の三田キャンパスにて、
学生たちと「震災後のいま、日中関係を考える」というテーマで交流してきました。
「反日感情は実際のところどうなんですか?」、
「中国の人は契約や約束を破らなかったりという状況が普遍的ですが、
改善すべきだと思っているんですか?」、
「中国の若者はエネルギーに富んでいるけれども、それを爆発させる矛先がないのでは?
それが社会不安になっているのでは?」など、
中国語が出来る学生、出来ない学生を含めて様々な問題提起をいただきました。
いい時間と空間でした。
残念だったのは、率先して挙手したほとんどが中国人留学生だったこと。
帰り際に、北京大学に1ヶ月留学したことのある日本人学生は、
「私も質問したり、意見を言いたかったんですけど、やっぱり空気の力って重いですよね。
質問できない雰囲気がありました。」と僕に漏らしてきました。
日本の大学生、負けていられないですよ。オールジャパンでがんばろう。
2011年4月26日夜 東京にて
みなさんこんにちは。加藤嘉一です。
ぼくにとってエル・ムンドとはを、再認識する良い機会になりました。
これからも外と交わりながら、発信しながら、吸収しながら、
ぼくにとってのエル・ムンド(世界)を確立していきたいと思います。
本日25日夜、NHK「地球テレビ エル・ムンド」に生出演いたします。
更に本日より4日間、「加藤嘉一の突撃北京リポート」と題しまして、
等身大の目線から今の中国、
今の北京を突撃リポートしていきます。
放送は25日(月)~28日(木) 23時~23時48分、お楽しみに。
『伊豆から北京へ』(江蘇文芸出版社)改訂版が出版されました。
昨年6月に出版後、若者を中心に反響が大きく、
ぼくと中国の若者のあいだを結ぶ大切な架け橋となりました。
ぼくが故郷である伊豆を離れ、単身で北京を目指した背景と経緯、
決心と苦悩を描いた激動の物語です。
4月23日に、南京でブックフェアーが開催されますが、
そこに飛び入り参加し、講演会やサイン会に挑みます。
加藤嘉一 2011年4月20日 香港にて

このたび、雲南人民出版社から
拙書『チャイナ・ロジック』を出版させていただくことになりました。
2008年-2011年という、中国にとってはナショナルイベントで目白押し、
ただ格差、就業、社会保障、教育、医療、若者など、
民生レベルにおけるありとあらゆる問題が表面化し、
共産党当局のガバナンス力を脆弱なものへとさせてきた時期でした。
ぼくは常日頃から「草の根中国学」を提唱し、
繁栄する国家の背後で苦しく国民の素顔・現場に迫り、
そこから中国問題を掘り下げるように努めて来ました。
拙書はその汗の結晶です。
4月24日午前10時-12時、母校である北京大学の光華管理学院にて
刊行記念講演会を開催させていただけることになりました。
北京大学はぼくを育ててくれた恩人です。
紆余曲折を経ながらも走り続けた8年、感慨深いものがあります。
加藤嘉一 2011年4月20日 香港にて
4月15日(金)夜、広州は中山大学政治公共管理学院にて講演をしました。
テーマは「被災地を歩いて考えたこと」。
ぼく自身が4月11日-13日まで被災地を自分の足で歩いてみて感じたこと、
そこから考えた日本が進むべき道、そして、中国は日本の震災をどう教訓とするかを、
同大学の学生約500名と一緒に考えました。
皆さんこんにちは。加藤嘉一です。
4月11日ー13日にかけて、福島県と宮城県の沿岸部を中心に、
東北地方の被災地に行って参りました。
震災から一ヶ月が経ちました。
新聞やテレビでは依然として毎日のように、原発や余震の現状がアップデートされ、
予断を許さない状況が続いています。
現場に出向いてみて、この目で見て、この体で感じてみて、
初めて今回の震災が
どれほどショックの大きな事件であるかを感じました。
特に沿岸部では、津波の影響で、町全体が全くの別風景に変わってしまい、
そんな中、ただ時間だけが流れていく、そんな印象を受けました。
車から降りて、廃墟となった光景を見た瞬間、日本国民として、涙が止まらなかった。
断裂された地面を歩きながら、倒壊してしまった住居を横目で眺めながら、
放り出された子供のお人形を拾い上げながら、
震災の残酷さを、五感をもって見つめました。
自然は往々にして人間の予測を裏切る。
ただ自然を憎む資格が人間にあるわけではない。
私たちにできることは、人間にとてつもなく大きな恩恵を与えてくれている、
それでも時に人間社会を廃墟にしてしまう可能性すらある、
そんな自然といかに共生していくことだと感じました。
12日の午後、宮城県の女川第一小学校を訪れ、中国南京の子供たちが僕に託してくれた
「ニッポン、がんばれ!」という横断幕を教頭先生にお渡ししました。
教頭先生は
「つらいけれど、前向きに取り組むしかない。
みんな明るく振舞って、この土地でもう一度やり直すんだという意気込みで、
毎日必死に生きています」
という心境を語ってくださいました。
現場は戦っています。
今を見据えて、これからを見つめて、必死にもがいていました。
そんな中、僕のような人間に何が出来るのか。同じ日本人として何ができるのか。
現段階では、日本の取り組みを国際社会へと発信し、その過程で集約させた英知を
日本社会に還元していくこと。
今の僕にはそれくらいのことしか出来ません。
命がけで取り組みます。
自粛モードが蔓延していますが、震災後一ヶ月が経ち、もう前だけを見て、前向きに、
ポジティブに、未来志向で動くしかありません。
オールジャパンで、チームニッポンで、私たち日本人がゼロからの再生を、
白紙からのスタートのつもりで、一人一人ができることをやるしかない。
そんな心境です。
我が美しい祖国が、今回の震災を経て、よりたくましく、豊かな国家・社会になっていく
ことを祈っていますし、
自分に出来ることに取り組みたいと思っています。
加藤嘉一 2011年4月13日 東京にて

JB PRESSにてインタビュー記事が更新されましたので、
お知らせさせていただきます。
今回は日頃の連載とは異なる、去る2月に帰国した際の
特別インタビューです。
「『国進民退』の中国に第二の天安門はあるか」
是非ご覧ください。
4月7日、先月末に告知いたしました、「中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか」
刊行記念 講演会&サイン会を三省堂書店・神保町本店にて行いました。
平日ではございましたが、100名の会場は満員御礼。
東北地方太平洋沖地震の影響もある中、大変たくさんの方々に参加していただきました。
誠にありがとうございました。
翌8日は、書店まわりに同行いたしました。
この度は都内の書店を数店訪問させて頂きましたが、
お陰さまで拙著もご好評を賜り非常に嬉しく思っております。